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ファミコンから学んだ事

 ブログちゃんねるさんに「ファミコンから学んだ事」という題目が掲載されていました。

■ ブログちゃんねるさんより ■

 なかなか面白い意見が多いのですが、個人的に気になったのは・・・


>糞ゲーから世の中の理不尽さを学んだ
 わかります。
小学生時代にゲーム1本買うのは本当に悩みますよね。
1年にそう何本も買ってもらえる訳ではないので、1本買うにも大変です。
で、悩みに悩んだ結果、買ったのがクソゲーだった時にはもう発狂物です(涙)
友達がもの凄く楽しみにしていたトランスフォーマー コンボイの謎を買った直後の初回プレイが5秒で爆死した時の悲しそうな顔は一生忘れられませんよ・・・。


>ゲームやりたさに仲良くなろうとする友達がいたこと
 これまた分かります。
あの頃って、新しいゲームを買った友達がいるとヒーロー的な扱いになってませんでした?(笑)
みんなでその友達の家へ行って、夜ご飯の時間ギリギリまで遊び倒すという大変迷惑な行為をしていたような・・・。
ゲームをいっぱい持っている子の家へ行きたがる子もいたりして、「お前は友達と遊びたいのか、ゲームと遊びたいのか」って喧嘩になった思い出も(笑)


>1文字間違える事で数時間を無駄にする現実
 ドラゴンクエストなどのバッテリーバックアップが対応する前のRPGなどで思い知りました。
「ふっかつのじゅもん」を一語一句間違えないように書き留めたつもりが・・・

「じゅもんがちがいます」

 と、出た時の衝撃と言ったら!
「落ち着け、まず落ち着け俺!」とか自分に言い聞かせつつ見直すんですよ。
で、書き留めたじゅもんで間違いが無かったときの挫折感と言ったら・・・これは体験した方なら誰でも思い出すのも嫌ですよね(涙)

 一度、「これ写真に撮っておいたらええんとちゃいますか?」なーんて思ってウチの爺ちゃんにカメラを借りて写真に撮ったんですよ。
ピントもバッチリあっていたと思って一人で喜んでいたのです。
で、次の日。
ふっかつのじゅもんを入れようとした時に気づきました。

「これ、現像しないとふっかつのじゅもんが分かんないやんけ」

 半分泣きながら爺ちゃんに現像を頼むも、フィルムが新しかったようで、後20枚ぐらい撮影しないと現像には出さないと言われた悲しい記憶が(涙)


>あの程度の女湯シーンに興奮していた
 深いコメントは差し控えさせていただきますが(笑)
水晶の龍のウソ技に騙されたのは私だけではないハズです。
そうです、あの頃はアホだったんですよ(笑)


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