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(0420)新たな要素を追加した[(PS3/360)ドラゴンズドグマ:ダークアリズン]のご紹介


 2013年4月25日にカプコンから発売される(PS3/360)ドラゴンズドグマ:ダークアリズンをご紹介致します。

 「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」は前作のドラゴンズドグマに様々な新要素を追加した内容になります。
分かりやすく一言で言うとドラゴンズドグマ1.5といった感じの内容です(笑)
もちろん、前作のドラゴンズドグマをお持ちでない方も「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」を買うだけで遊ぶ事ができます。
「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」には前作のドラゴンズドグマの内容を全て収録しているので、今から買ってみようかな?という方には「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」をオススメしています。



 ではドラゴンズドグマというゲームはどのようなゲームなのでしょうか。
簡単に&ネタバレにならないように前作のおさらいをしてみたいと思います。

●ストーリー
突然飛来したドラゴンによって心臓を奪われてしまった主人公。
覚者(かくしゃ)として復活し、ドラゴンを倒す事を運命づけられてしまう。
多数の苦難が伴う、覚者としての冒険が始まる。

 導入部分はざっとこんな感じなのですが、自由度が高いRPGですのでメインとなるストーリーを追うだけではなく、サブクエストといった横道にそれるようなお話をどんどん進めるといった楽しみ方もできます。
オープンワールドと呼ばれる「冒険する世界は用意したので、後は自由に冒険してね」といったタイプのゲームです。
似たジャンルのゲームとしてはオブリビオン、スカイリム、ちょっと世界観は違いますがフォールアウトなどが挙げられます。

 また、世界観がいわゆる王道のファンタジー路線になっています。
剣と魔法が存在し、ゴブリンやオーガ、サイクロプスやハーピー、キメラといったファンタジーではお馴染みのモンスターが多数登場します。
王道のファンタジーRPGを楽しみたいという方にはたまらない世界観なのではないでしょうか。



 ドラゴンズドグマの特徴としてポーンシステムがあります。
プレイヤーキャラクターの他に3人、合計で4人で冒険する事ができます。
ポーンには2種類ありまして、プレイヤーキャラクターに付き添い、成長していくメインポーン。
街などでスカウトする事ができるサポートポーン。
このうち、サポートポーンはオンラインで借りる事ができます。
また、フレンドにドラゴンズドグマをプレイしている人がいる場合にはフレンドの使っているポーンを借りる事もできます。
借りたポーンで得た経験値などは返すときに反映されています。
他にも戦闘で得た敵の弱点などを覚えて帰りますので、「しばらく借りられていたらもの凄く博学になって帰ってきた!」なんて事も?
ポーンを返す際には外見、戦闘、貢献度などの評価をする事ができます。
「勝手に借りておきながら、微妙な評価がキター!?」と軽く落ち込んだりするのもポーンシステムの醍醐味で・・・す?
フレンドから微妙な評価が来たときには逆にフレンドのポーンを借りて崖下に投げ飛ばしてストレス発散という荒技も(笑)

 プレイヤー同士が直接協力して冒険するわけではないので、気軽に冒険が楽しめます。
ポーンの貸し借りでフレンドとの交流もできますので、ぜひフレンド同士で遊んでみて下さい。



 こういったジャンルのゲームには欠かせないキャラクターエディット機能もしっかり完備。
職業、性別、顔のパーツ、髪型、体型、年齢など多種多様のエディット項目があります。
自分に似せたキャラクターを作ったり、有名人に似せたキャラクターを作ったりしても楽しいですね。



 ポーンとの共闘が楽しいドラゴンズドグマ。
簡単ではありますが、おさらいとしてご紹介させて頂きました。



 そしてこちらからが新作の「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」の紹介になります。


「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」公式トレーラー
 強大な敵モンスター、ポーンとの共闘、日本語ボイスで話すポーン、魅力的な世界観などが紹介されています。

 それでは、さっそく「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」の紹介を致しましょう。
先ほども軽く触れましたが、新作の「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」では以下の要素がセットになっています。

・大規模新規コンテンツ「黒呪島」
・前作「ドラゴンズドグマ」の全ての要素
・日本語ボイス、新エディットパーツなどの新要素




 大きな要素としては新しい冒険の舞台となる「黒呪島」。
前作の舞台だったグランシス半島から黒呪島へ向かいます。
より強力なモンスターが徘徊し、敵の死体に群がる敵までも登場します。
武器やアイテムも更に強力な物が登場しますので、キャラクターをより強力に育てあげる事ができます。


 こちらは黒呪島での死体沸きの紹介映像です。
こちらのムービーでもポーンが戦闘中に日本語ボイスで話しかけてくれるのが分かります。
正直なところ、前作では字幕でポーンが色々と提案や指示を出してくれていたのですが、ガッツリ戦闘をしている時に字幕が表示されても見ているヒマなんてありません(汗)
結局何を言っているのかイマイチ分からず、敵の弱点ってどこだっけ?という事になりがちでした。
しかし、「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」では敵の弱点や戦況などを日本語ボイスで話してくれますので、戦闘の効率が非常によくなり、プレイしやすくなったのではないでしょうか。



 黒呪島で手に入る武器やアイテムは今までの冒険では手に入らなかったような強力な物が多数登場します。
黒呪島でも色々なクエストを受ける事ができます。



 こちらは黒呪島の最深部にあるという死街地。
町並みが残っているようですが、生きた人の姿は見えないようです。



 黒呪島で登場するゴブリンシャーマン、グレーターゴブリンです。
とは言えゴブリンだし、それほど強くないだろうなんて侮っていると・・・。



 ぎゃー!!
なんて事になってしまう可能性もあります。
歴戦の勇者と言えども黒呪島では油断大敵なのです。
・・・たぶん(汗)



 他にも黒呪島に敵モンスターとして登場するデス。
その風貌からも、名前からも死神そのものといった感じです。
背後から忍び寄るデスにパーティメンバーは気づいていないのでしょうか。
「志村ーうしろーうしろー」というツッコミ待ちでしょうか(笑)



 こちらは囚人サイクロプス。
単なるサイクロプスではなく、囚人スタイルでの登場です。
サイクロプスをより凶暴化させたようなイメージがありますが、遭遇した際にはお気を付け下さい。



 新要素の黒呪島や新たな武器、防具、アイテム、そして新たな敵。
エディットモードも要素を増やし、更にバリエーション豊かなキャラクター製作が楽しめます。
日本語ボイスも搭載しているので、また最初から楽しむのも良さそうです。



 なお、前作のドラゴンズドグマからセーブデータを引き継ぐとこちらの特典が貰えます。
豪華な装備、多額の所持金、無限に使える「刹那の飛石」がもえらます。
特に「刹那の飛石」は特定のポイントへワープして戻ることができる便利アイテム。
ドラゴンズドグマをプレイされた事のある方ならどれだけ便利な物なのか分かるかと思います。


 様々な追加要素を搭載し、標準価格4990円という価格に抑えた「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」。
前作を遊んだ方も、未体験の方もぜひ遊んでもらいたい1本です。




■ ご注文はこちら! ■
■ 携帯からのご注文はこちら! ■
ジャンル:プレイステーション3用ソフト(新品)
標準価格:4990円
メーカー:カプコン
発売日 :2013/04/25
■すべての覚者に告ぐ―。
 本作は、カプコンが放つオープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ』本編に加え、全編日本語ボイスや、様々な新規要素を追加!さらに、新たな冒険の舞台"黒呪島(こくじゅとう)"を堪能できる大規模新規コンテンツ『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』も楽しめる、充実した内容となっております。

■広大な地下世界で繰り広げられる"覚者狩り"の物語―黒呪島(こくじゅとう)―
 前作の舞台であったグランシス半島に、覚者を誘う者が現れる。招待された先は、禍々しい雰囲気に覆われ、すべてが謎に包まれている未踏の島、黒呪島。嵐の中、船を進めてたどり着いた覚者は、ここでどんな冒険をくり広げることになるのか・・・?

■凶悪な魔物たち
 黒呪島には、グランシス半島の魔物たちとは、大きさも凶暴さも異なる新たな魔物たちが多数出現する。これまで以上に、パーティーやスキルをどう組み合わせていくかが、攻略の鍵となる。
・生命を砕く、神出鬼没の死神"デス"
・封じられた罪巨人:"囚人サイクロプス"
・凶暴源種の小鬼:"グレーターゴブリン"、"ゴブリンシャーマン"

〇さらに強固な連携が必要となる冒険
 AIキャラクターである"ポーン"との共闘アクションも、『ドラゴンズドグマ』ならではの醍醐味の一つ。モンスターの攻略報や連携攻撃の協力要請、状況報告など、ポーンたちの助言やサポートは、黒呪島においても、プレイヤーの大いなる助けとなる。

■様々な新規追加要素
 新武器・装備が大量追加!充実のエディットに、さらなるパーツ追加!新NPC追加により、物語は新たな展開へ!さらに、新たなカスタムスキルの追加により、アクションにも変化がついたりと、多数の新要素を追加!

■冒険、再動。
〇全編日本語ボイス収録
 豪華声優陣による、待望の日本語吹き替えが実現!名シーンは、よりドラマチックに描かれ、戦闘シーンは、より臨場感や共闘感が増したものに!
〇前作プレイユーザー満足のセーブデータ完全引き継ぎ&セーブデータ引き継ぎ特典
 前作で育てた覚者とポーンのレベルやステータスなど、すべての要素を引き継いだ状態で本作を始めることが可能。さらに、セーブデータ引き継ぎ特典も!

▲通常発売日の前日に当店より発送いたします。メール便なら送料無料です。




■ ご注文はこちら! ■
■ 携帯からのご注文はこちら! ■
ジャンル:Xbox360用ソフト(新品)
標準価格:4990円
メーカー:カプコン
発売日 :2013/04/25
■すべての覚者に告ぐ―。
 本作は、カプコンが放つオープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ』本編に加え、全編日本語ボイスや、様々な新規要素を追加!さらに、新たな冒険の舞台"黒呪島(こくじゅとう)"を堪能できる大規模新規コンテンツ『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』も楽しめる、充実した内容となっております。

■広大な地下世界で繰り広げられる"覚者狩り"の物語―黒呪島(こくじゅとう)―
 前作の舞台であったグランシス半島に、覚者を誘う者が現れる。招待された先は、禍々しい雰囲気に覆われ、すべてが謎に包まれている未踏の島、黒呪島。嵐の中、船を進めてたどり着いた覚者は、ここでどんな冒険をくり広げることになるのか・・・?

■凶悪な魔物たち
 黒呪島には、グランシス半島の魔物たちとは、大きさも凶暴さも異なる新たな魔物たちが多数出現する。これまで以上に、パーティーやスキルをどう組み合わせていくかが、攻略の鍵となる。
・生命を砕く、神出鬼没の死神"デス"
・封じられた罪巨人:"囚人サイクロプス"
・凶暴源種の小鬼:"グレーターゴブリン"、"ゴブリンシャーマン"

〇さらに強固な連携が必要となる冒険
 AIキャラクターである"ポーン"との共闘アクションも、『ドラゴンズドグマ』ならではの醍醐味の一つ。モンスターの攻略報や連携攻撃の協力要請、状況報告など、ポーンたちの助言やサポートは、黒呪島においても、プレイヤーの大いなる助けとなる。

■様々な新規追加要素
 新武器・装備が大量追加!充実のエディットに、さらなるパーツ追加!新NPC追加により、物語は新たな展開へ!さらに、新たなカスタムスキルの追加により、アクションにも変化がついたりと、多数の新要素を追加!

■冒険、再動。
〇全編日本語ボイス収録
 豪華声優陣による、待望の日本語吹き替えが実現!名シーンは、よりドラマチックに描かれ、戦闘シーンは、より臨場感や共闘感が増したものに!
〇前作プレイユーザー満足のセーブデータ完全引き継ぎ&セーブデータ引き継ぎ特典
 前作で育てた覚者とポーンのレベルやステータスなど、すべての要素を引き継いだ状態で本作を始めることが可能。さらに、セーブデータ引き継ぎ特典も!

▲通常発売日の前日に当店より発送いたします。メール便なら送料無料です。





ひよこ 喜ぶ と、いうわけで軽くご紹介してみました!
ねこ 普通 そう言えばてんちょは前作買ってましたよね。
ひよこ 普通 いや~剣と魔法の世界観が非常に楽しめたんだよね。
ただ、基本的に徒歩で移動だったのでそこがちょっとネックだったかな。
ねこ 普通 歩いて行くのが面倒だったと。
ひよこ 普通 なので、ボクの場合はセーブデータの引き継ぎを使って刹那の飛石を貰えばいいかな~なんて思ってるんだよね。
ねこ 普通 それよりも一番のポイントは日本語ボイスですよね。
ひよこ しょんぼり そーなんだよね。
前作で一番苦労したのは戦闘中の会話だよ。
「お前ら、字幕でしゃべるんじゃない!英語も禁止!」なんて画面に向かってキレれた痛い思い出が・・・。
ねこ 泣く 今作ではちゃんと日本語ボイスで話してくれるので、ちゃんとコミュニケーションが取れますね・・・。
ひよこ しょんぼり ああ、ポーン同士は魔法で遠距離攻撃を~とか言ってるのにボクだけ接近戦でフルボッコにされたなんて思い出も(涙)
ねこ しょんぼり パーティの中心になる人なのにコミュニケーション不足で即死とかちょっと笑えませんよ。
ひよこ 喜ぶ そういった意味でも大幅に遊びやすくなったドラゴンズドグマ:ダークアリズン。
ぜひ遊んでみて下さいね!


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